弁当箱を洗いやすさで選ぶ!ステンレス製に変えたらストレスがなくなった
こんにちは。
日々の暮らしの中で、少しでもストレスを感じることに目を光らせ、
観察⇒分析⇒改善!
をライフワークにしている、カナエです。
さて。
結婚してから14年が経ちました。
ということで、夫のお弁当も14年間作ってきました。
14年もほぼ毎朝作っているのに、相変わらず弁当作りは苦手です。
しかも作るだけではなく、当たり前ですが、弁当箱を洗うという仕事も待っています。
これは、弁当作りと同じくらい面倒くさいです。
だって弁当箱って、
- ふたのところに溝がある
- ゴムパッキンがついている
- 外側に大きなロックがついている
- 四角いと角が洗いづらい
- プラスティックは使ううちに、くすむ
という、洗浄対象としてかなりのハードルの高いものが多い!
先の細いブラシで溝の汚れをかきだしたり、パッキンを外したりはめたりと、手がかかる!
そんな弁当箱との格闘を経て14年、たどり着いたのは、
- ステンレス製
- 角がない
- 溝がない
という、こんな弁当箱です!
理想の弁当箱はこれ!
機能はもちろんのこと、見た目の良さも大切。
夫は気にしなくても、わたしの弁当作りのモチベーションにかかわります!
ということで選んだのが、これ。
『Seagull オーバルランチボックス 16cm』です。
あらためて買ったのではなく、わたしが以前弁当箱として使っていたものです。
使わなくなって、タッパー代わりにしていました。
でも弁当箱は2つほしいところ。
と思っていたら、実家からほぼ同じものをもらった!!
そんなタイミングの良さもあって、夫の弁当箱に採用してみました。
ふたを開けるとこんな感じ。
ふたの部分の溝もありません。
メリット
- ふたのおうとつも少なく、普通のスポンジでも充分洗える
- 中はカーブしていて角がない
- 匂いが付かない
- 長持ちする
何といっても、
洗いやすさは、抜群です!
デメリット
❶容量
この弁当箱は容量が730mlと、今まで使っていたのよりも容量が小さめでした。
でも夫は41歳で、メタボ予備軍。
これを機に量を少し減らして、もし足りないようならまた考えようと思いました。
というわけで「量が少なかったら言ってね」と言ってありますが、いまだに何も言わず。お腹が弁当箱の容量に合ってきたのか?どうかは分かりませんが、問題は解決。
ちなみに同じタイプで容量800mlのものもあるようです。
❷汁漏れの心配
蓋にロックは付いていますが、パッキンのようなものは付いていないため、
「汁漏れ」は気になるところ。
今のところ大丈夫なようですが、対策として、
- できるだけ汁っけのないおかずを選ぶ
- すりごまやかつお節で水分を吸収
というようなことをしています。
ステンレスのくすみ対策はこれ!
ステンレス製品は、油汚れも落ちやすいし、清潔に保てます。
でも、使っているうちに、特有のくすみが気になるところです。
そこで、
- 重曹で磨く
- アクリルたわしで磨く
などが効果があります。
我が家ではアクリルたわしだけで磨いていますが、すっきりとキレイになりますよ!
くすみを取ることができれば、本当に長持ちしそうですよね。
弁当箱は洗いやすさで選んだ!
というわけで、洗いやすさを第一条件に選んだ、ステンレス製の弁当箱。
デメリットもありますが、お手入れのストレスがなくなり、
弁当を作るモチベーションが上がるという効果もありました!
おすすめです。