病気になったのは人生を変えるチャンス!わたしはとにかく、ストレスのない暮らしがしたい
こんにちは。
突発性難聴を発症しましたが、その原因の一つにストレスが考えられると知り、思い当たりまくり。
ストレスフルな生活を、病気によって強制終了した、カナエです。
さて。
突発性難聴を発症してパートの仕事を辞め、現在は家で療養しています。
といっても発症から4か月以上たった今、症状もかなり回復し、職種によっては、働くこともできるような状態です。
症状の回復についてはこちら。
働かないという選択
家のローンもあるし、家計のことを考えれば、収入は多い方がいいです。
でも、できる限り専業主婦でいたいと思っています。
病気をする前のストレスが多かった生活を思い返すと、仕事を再開するのが怖い、というのが本音です。
もちろん、夫という大黒柱が居てくれるからこそ、できる選択です。
そんな恵まれた環境に、この際甘えさせてもらいます!
パートをしていた頃は、わたしが頑張れば済む、生きていくことは我慢の積み重ねだと思っていました。
そりゃあストレスも溜まるわ・・・という感じです。
でもそんな生活を強制終了した今、わたしが頑張らなくても、どうにかなっているんですよねぇ。
だからこれからは、お金よりも、自分の心地の良さを優先させます。
身体を壊すほど頑張らなきゃいけないことは、もうしません!
ストレスのない暮らしがしたい
パートをしていた頃は、わたしより帰りの早い娘に鍵を持たせ、学校から帰ってきてから1時間ほど留守番をさせていました。
でも今は毎日、帰ってきた娘を出迎えることができます。
以前は常にあった、一人で留守番をさせているという不安からも解放されました。
何より、娘が嬉しそう。
病気をしてよかったとは、もちろん言いません。
家族にも、職場の人にも、たくさん迷惑を掛けました。
回復したとはいえ、右耳の難聴はやはり不自由なこともあります。
でも、突発性難聴になったことで、今までの生活を見直す機会、大げさに言えば、
人生を変えるチャンスだと思っています。
というわけで、これからの人生のテーマは・・・
ストレスのない暮らし!
小さいストレスも、もちろん大きなストレスも、なくす工夫と努力をする。
そんな暮らしを追求していきたいと思っています!