この耳で生きていく

突発性難聴の日々を自分らしく暮らす

病気になったのは人生を変えるチャンス!わたしはとにかく、ストレスのない暮らしがしたい

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こんにちは。
突発性難聴を発症しましたが、その原因の一つにストレスが考えられると知り、思い当たりまくり。
ストレスフルな生活を、病気によって強制終了した、カナエです。

 

さて。
突発性難聴を発症してパートの仕事を辞め、現在は家で療養しています。

といっても発症から4か月以上たった今、症状もかなり回復し、職種によっては、働くこともできるような状態です。

症状の回復についてはこちら。 

kono33.hatenablog.com

 

働かないという選択

家のローンもあるし、家計のことを考えれば、収入は多い方がいいです。

でも、できる限り専業主婦でいたいと思っています。
病気をする前のストレスが多かった生活を思い返すと、仕事を再開するのが怖い、というのが本音です。

もちろん、夫という大黒柱が居てくれるからこそ、できる選択です。
そんな恵まれた環境に、この際甘えさせてもらいます!


パートをしていた頃は、わたしが頑張れば済む生きていくことは我慢の積み重ねだと思っていました。
そりゃあストレスも溜まるわ・・・という感じです。

でもそんな生活を強制終了した今、わたしが頑張らなくても、どうにかなっているんですよねぇ。


だからこれからは、お金よりも、自分の心地の良さを優先させます。
身体を壊すほど頑張らなきゃいけないことは、もうしません!

ストレスのない暮らしがしたい 

パートをしていた頃は、わたしより帰りの早い娘に鍵を持たせ、学校から帰ってきてから1時間ほど留守番をさせていました。
でも今は毎日、帰ってきた娘を出迎えることができます。
以前は常にあった、一人で留守番をさせているという不安からも解放されました。
何より、娘が嬉しそう。

 

病気をしてよかったとは、もちろん言いません。
家族にも、職場の人にも、たくさん迷惑を掛けました。

回復したとはいえ、右耳の難聴はやはり不自由なこともあります。

 

でも、突発性難聴になったことで、今までの生活を見直す機会、大げさに言えば、
人生を変えるチャンスだと思っています。

 

というわけで、これからの人生のテーマは・・・

ストレスのない暮らし!

 

小さいストレスも、もちろん大きなストレスも、なくす工夫と努力をする。
そんな暮らしを追求していきたいと思っています!