おしゃれで、洗いやすいコーヒーサーバー!KINTOのSLOW COFFEE STYLEで、スローなコーヒータイム
こんにちは。毎日、コーヒーを淹れる時間が嬉しすぎる、カナエです。
さて。
毎日、2~3杯のコーヒーを自宅で飲んでいます。いつもハンドドリップで淹れているのですが、ずっと不便を感じていたコーヒーサーバーを、買い替えました。
KINTOの「SLOW COFFEE STYLE」シリーズ
でもこれ、サーバーにぐるりと繋がっている取っ手の部分、内側の汚れが取りにくいのが難点。この部分がないものを探していました。
- 取っ手部分が本体と一体になっている
- 口が狭くなくて洗いやすい
- 丈夫
- オシャレな見た目
という条件をクリアしたものが、KINTOの「SLOW COFFEE STYLE」シリーズの コーヒージャグ300mlです。
KINTOとは
株式会社キントーは、1972年創業、滋賀県に本社を構え、テーブルウェア、キッチン・インテリア雑貨の企画開発を行っている会社です。
SLOW COFFEE STYLEのコンセプト
スローという贅沢を味わうためのコーヒーウェアシリーズ。薫り高い一杯を淹れる穏やかな時間に、豊かな広がりをもたらします。
そんなコンセプトのもと、インテリア感覚のコーヒーグッズが数多く揃っています。
とにかく、おしゃれ!
洗いやすくて、使い勝手もよし!
さて、新しく買ったKINTO「SLOW COFFEE STYLE」シリーズ・ コーヒージャグ300mlですが・・・
- まるでビーカーのような筒状の形
- 本体と一体になっている取っ手
というわけで、洗いやすい!
他にも、コーヒーサーバーによくある三角形のような形や、中央部分が細くなっている形のものもありました。が、何より洗いやすさを求めたら、この形!
容器には300mlの目盛りがついていますが、我が家だと300mlでは2杯分のコーヒーには足りないので、容量ギリギリまでコーヒーを淹れています。量が多くても、すっごく注ぎやすい!
ちなみに、600mlのタイプもあります!
とにかくこの佇まいがおしゃれで、置いてあるだけで、惚れ惚れしてしまいます。
コーヒーを淹れる時間が、ますます楽しくなりました!
気になるところ
気になる点もあります。
- 若干ガラスが華奢な感じで、扱いが慎重になる
- 蓋がない
割らないように、ドリッパーをプラスティック製の軽いものに変えました。
わたしはコーヒーだけでなく、お茶を入れるのにも使っています。なので、蒸らすときに蓋がほしいのですが・・・
家にあった、ガラス瓶「WECK」の蓋がピッタリだった!
というわけで、幅広く使っています。
SLOW COFFEE STYLEシリーズのマグカップ
ちなみに、コーヒージャグより先に我が家にやって来たSLOW COFFEE STYLEシリーズは、マグカップでした。
陶器の厚みといい、このスローな感じといい、世界観が大好きになりました!
我が家のものはイラスト入りですが、無地のものあります。そちらの方がリーズナブルなようです。
毎日のお家時間に新しい風を!
専業主婦になり早4か月。はじめは毎日家に居られることが新鮮でしたが、刺激も欲しいです。
そこで、いつも使っている道具を、新しく買い替えただけで、気分が変わりました!
元々は、ずっと使っていた道具を不便に感じての買い替えです。
日々の生活の中で、少しでも不便に感じることを見直すと、毎日に新しい風が吹くこともあるようです!