音楽療法を続けています。おすすめの音源を見つけました
こんにちは。カナエです。
診察の時の聴力検査の結果に落ち込みつつ、せめて今の聴力は維持したいと思い、音楽療法を自宅で続けています。
わたしは特に2000~4000Hz辺りの高音の聴力がダントツに良くないようです。
なので、高い周波数音のクラシック音楽を、右耳だけで聞くようにしています。
はじめは、自宅にあったバッハのCDを聴いていましたが、色んな曲を聞いてみたい!ということで、音源を探しました。
おすすめ音源がたくさん紹介されているブログを発見
音楽療法でのおすすめの音源がたくさん紹介されているブログを、発見しました。
ねこつばめさんによるブログ『ねこつばめのす』です。nekotsubame.com
なんと、10種類もの音源が紹介されています!
その中でもわたしは、モーツアルトの曲を集めたものが、一番聞き心地が良かったです。
どんな音楽を選べばいいのか
音楽療法に良いとされる音楽にもいろいろあるようです。
実際に聞いてみると、音が妙に割れて聞こえたり響いたり、不快に感じるものもあります。難聴の度合いやその人の感じ方でも、全然違うのかなぁと思います。
わたしは、「音楽療法といえばモーツアルト」とも言われているらしい、”ザ定番”が合っているようでした。
一番耳にとっていいのは、やはり聞き心地がいい音楽だそうなので、自分の耳の感覚を頼りに選ぶのが良いようですね。
音楽療法中に注意したいこと
音楽療法中は、聞こえにくい右耳の聴力を使うようにするために、健常な左耳には耳栓をしています。
左耳がほぼ聞こえないと、周りの音がとても聞こえづらくなり、普段、いかに左耳の聴力に頼っているかがよく分かります。
左耳をふさいで、右耳だけで音楽を聴くときは、例えばお湯を沸かしていても気が付かない、ということもありそう。注意も必要かと思います。