入院生活
こんにちは。カナエです。 作家・湊かなえさんの作品が大好きです。 第6回本屋大賞を受賞したデビュー作『告白』を読んで、大ファンになりました。 湊かなえさんの作品は、ミステリーといっても穏やかで、でもちゃんと怖い。そして泣ける。読み終わったあと…
こんにちは。カナエです。 突発性難聴で入院している間、はじめの一週間はお風呂に入れませんでした。体は、使い捨てのホットタオルをもらい拭いていましたが、髪の毛はどうにもできず。かなり不快でした。 そこでドライシャンプー(「水のいらないシャンプ…
こんにちは。カナエです。 突発性難聴での入院中、一日の大半をベッドで過ごす暇な日々。スマホで病気について調べまくり、ナーバスになりがち。そんな時、本や雑誌を読んで気分転換していました。 入院中は・・・ 酷い症状真っ只中なので、あまり暗い内容は…
こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症してから半年、完治しないまま暮らしています。今ある後遺症は、右耳の難聴と耳鳴り、時々耳閉感。といっても、四六時中この症状を感じているわけではなく、特に家に居る時は、ほぼ忘れています。自分の状態に慣れ…
突発性難聴は、原因不明、特効薬なし。後遺症が残る可能性もあるという、ハードな病気だ。 ただし、死ぬことはない。 13日間の入院生活は、回復しているという実感はなく、酷い症状との闘いの日々だった。ただ、命の心配をする必要はなく、それがどれだけ恵…
わたしが入院していたのは、消化器内科病棟の一番奥の6人部屋だった。 大部屋に若干の不安はあったけれど、わたしのベッドは窓際、さらに向かいのベッドは空いていた。病気ながらも、これからしばらく過ごす環境には希望が持てた。 でも、わたしが急にこの部…
こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症し、2週間の入院生活を送りました。 出産以外では、初めての入院です。駆け込むように病院へ行き、そのまま即入院となったので、何の心構えもありませんでした。 病気で入院って、人生の中でも大きな出来事。そし…
こんにちは。入院中も食べ物のことばかりを考えていた、カナエです。 さて、2週間の入院生活で、家族や知人がお見舞いに来てくれました。 突発性難聴の症状でめまいがあったので、基本的にはベッドで安静にしていました。だから、病院での生活にも慣れてくる…
こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症し、13日間入院しました。 突然始まった人生初の入院生活だったので、ほぼ着の身着のまま。病院の案内書に書いてあるもの以外で何が必要なのか分からず、家族に頼んで徐々に必要なものを揃えていきました。 持って…
入院13日目、退院の日の記録です。 退院日は快晴!記念に窓の外をパチリ。 入院13日目・退院日 さよなら入院生活! ただいま我が家! 入院13日目・退院日 さよなら入院生活! 退院の日。 わたしが入院している間、ほとんど雨ばかりだった。台風もきたし。 で…
入院11・12日目の記録です。 入院している病棟の窓からの景色。下を見下ろすと頭がふらついて酔いそうだったけど、なんとか、外を眺められるようになってきた頃です。 入院11日目 退院が決まる 入院12日目 退院後の生活で頭がいっぱい 先生への質問 入院11日…
入院9・10日目の記録です。 台風がくるせいか、病院の軒下に避難しにきた鳩。鳥でも台風の風にはのれないのかな? 入院9日目 家に帰りたい 入院10日目 再びの「希望」 入院9日目 家に帰りたい 日曜日。 母と姉が見舞いに来てくれる予定が、台風の影響で中止…
入院7・8日目の記録です。 入院7日目 シャバが恋しい 入院8日目 お風呂にチャレンジ! 入院7日目 日中、 静かな病室にいると、時々耳鳴りや圧迫感を忘れることがある。だから良くなったのかなと思ってしまうのだけど、病室から出て歩くとやっぱり圧迫感がす…
入院5・6日目の記録です。 入院5日目 6日ぶりのシャンプー 小さな隣人 入院6日目 色んな「希望」 入院5日目 この病院、朝食はいつもご飯なんだけど、水曜日と木曜日の朝食はパンがでる。そんなこと知らなかったから、今日の朝、パンが運ばれてきて、静かにバ…
入院3・4日目の記録です。 入院3日目 お粥が美味しい 初めての診察 入院4日目 小さな担架 イケメン先生現る ! 入院3日目 少しふらつきが良くなってきたので、こっそりとトイレに歩いて行ってみる。いちいち看護師さんを呼ぶのが申し訳なく、トイレに行きに…
突然右耳が聞こえなくなる、耳鳴り、圧迫感、めまい、嘔吐の症状に下されたのは、「突発性難聴」。二週間の入院を告げられる。 kono33.hatenablog.com というわけで、出産以外では人生初めての入院生活が始まりました。
ある日突然、突発性難聴を発症。2週間の入院を余儀なくされました。 入院中、暇で時間を持て余していたのもあり(右耳以外は健康だったので)、忘れないようにと、日記のようなものを書いていました。 忘れないようにというのも変だけれど、この体験を記録し…