この耳で生きていく

突発性難聴の日々を自分らしく暮らす

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

突発性難聴で右耳がほぼ聞こえなくなったわたしが、穏やかでいられる5つの理由

こんにちは。暖かいをすっ飛ばして暑くなりましたね。ちょっと前まで、店に並ぶ半袖の服がフライング気味に思えましたが、すでに初夏の装い、カナエです。 突発性難聴を患い、右耳がほぼ聞こえなくなりました。発症から5か月が経ち、随分と回復はしたものの…

初めての朝ドラロスと、次期朝ドラ『半分、青い。』のタイトルの意味

こんにちは。カナエです。 突発性難聴で入院中、台風がやってきました。しかも巨大なやつ。その影響で病院のアンテナが故障、その後2・3日はNHKしか映らないという事態になってしまいました。 そんなわけで、入院中、朝は暇なのでテレビを見ていたわたしの選…

名古屋市の突発性難聴の医療費助成、本当に助かっています!

こんにちは。カナエです。 わたしは名古屋市在住です。たまたま、突発性難聴についてインターネットで調べていたら発見した、名古屋市特定疾患医療給付事業。それは偶然にも、突発性難聴を対象としたものでした。 kono33.hatenablog.com ちなみに詳細は、名…

突発性難聴の発症から5か月ちょっと、久しぶりの診察に行ってきました

こんにちは。桜が咲き始めましたね。桜ばかりではなく、近頃はやたら自然の中の風景に目が行くようになった、カナエです。年取ったということですね・・・。 突発性難聴を発症してから5ヵ月とちょっとが経過、昨日、2ヵ月半ぶりに診察に行ってきました。とい…

大部屋のすすめ②~6人部屋の片隅で愛を叫ぶ~

突発性難聴は、原因不明、特効薬なし。後遺症が残る可能性もあるという、ハードな病気だ。 ただし、死ぬことはない。 13日間の入院生活は、回復しているという実感はなく、酷い症状との闘いの日々だった。ただ、命の心配をする必要はなく、それがどれだけ恵…

大部屋のすすめ①~向かいのベッドにやってきた人々~

わたしが入院していたのは、消化器内科病棟の一番奥の6人部屋だった。 大部屋に若干の不安はあったけれど、わたしのベッドは窓際、さらに向かいのベッドは空いていた。病気ながらも、これからしばらく過ごす環境には希望が持てた。 でも、わたしが急にこの部…

薬を飲み忘れたらどうする?飲み忘れの対処法と予防策について

こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症してから5か月、退院後から今まで毎日薬を服用しています。 でも毎日3回、忘れずに飲むってなかなかハードルが高い!飲み忘れてしまうこともあります。 退院してしばらくは、ランチへ行くときも薬を持っていってい…

突発性難聴の治療法、こんなの見つけました!

こんにちは。カナエです。 このブログにたどり着いてくれた方なら、もしかしてもう読まれたかもしれませんが、こんな記事を見つけました! 突発性難聴の2つの治療法を発見! 発症したばかりの頃は、突発性難聴についてネット検索ばかりしていたけれど、最近…

突発性難聴の発症から5か月。後悔のない治療はできただろうか?

こんにちは。暖かくなってきましたが、ヒートテックが手放せません。春の気配にもまだ油断はできない、カナエです。 さて。突発性難聴を発症してから、5ヵ月が経ちました。 余談ですが・・・わたしが右耳に異変を感じたのは5か月前の10月13日の金曜日。そう…

突発性難聴が完治しないまま、仕事をすることについて考えてみる

こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症し、それまでしていたパートの仕事を辞めました。専業主婦になったら暇かもと思っていましたが、家事、その他もろもろ、毎日あっという間に過ぎていきます。 よく仕事もしていてたなぁと、我ながら感心している日…

色々思うところのある今日この頃、心に刺さった中日新聞掲載のエッセイ

こんにちは。毎朝、コーヒーを飲みながら新聞を読むのが日課。月一回の休刊日は、活字中毒の禁断症状がでそうな、カナエです。 さて。我が家は、地元紙の中日新聞をとっています。昨日2018年3月6日(火)の中日新聞に掲載されていた、面白い記事を見つけまし…

入院生活とはどんな感じ?30代後半女子が感じたこと・楽しかったこと・辛かったこと

こんにちは。カナエです。 突発性難聴を発症し、2週間の入院生活を送りました。 出産以外では、初めての入院です。駆け込むように病院へ行き、そのまま即入院となったので、何の心構えもありませんでした。 病気で入院って、人生の中でも大きな出来事。そし…

日本随一のパワースポット・伊勢神宮へ行ってきました!

こんにちは。カナエです。 さて。先日、三重県の伊勢神宮へ参拝に行ってきました。 わたしが住んでいる名古屋市からは、高速を使えば2時間ちょっとの距離です。日帰りでも充分行けるので、急に思い立ち、行ってきました。 神社への参拝が旅の目的というのも…